　　　　　　　　　お客様の声

石けんと合成洗剤ってどう区別するの?

それはパッケージを裏返して成分のところを見るとすぐにわかります。
石けんの成分は、「純石けん分・脂肪酸ナトリウム（または脂肪酸カリウム）」これだけです。
合成洗剤の成分は、「界面活性剤・ポリオキシエキレンアルキルエテール・直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム・パラペン・・・・」などなど舌をかみそうなカタカナがたくさん並びます。
あなたが「石けん」だと思っていたお風呂場にある白いかたまりも、この成分表示を見ると、実は合成洗剤かもしれません。石けんは動植物のあぶら（油脂）に苛性ソーダ（強アルカリの物質）を合わせ、加熱してできます。それに対して合成洗剤は科学的な処理によって作られます。
天然原料（ヤシ油など）を使っていても、苛性ソーダ（もしくは苛性カリウム）を使わずにできるものは合成洗剤と言ってほぼ間違いありません。

これは当店の実例であります

　　田中様（福井市若杉町）

当店の長年のお客様である田中様から先日お電話があり、布団の丸洗いをお願いしたいとの依頼がありました。聞くところによると子供が使っている掛け布団で肌がチクチクとして痒くなるので一度洗ってほしいとのことでした、早速にEM発酵液を入れた洗剤で洗い乾燥後お客様に配達しました、後日あれから痒みやチクチクとしたことがなくなったとのこと、EM発酵液の効果が出たと思いました。

　　匿名希望（福井市加茂川原町）

スエードの黒のGジャンがクリーニングに出されました、その家はペットの犬を飼っており、いつも抱っこしているので、Gジャンにも犬のよだれがあちこちに付きその部分がテカッテいました、スエードの生地なので、その部分だけしみ抜きすると変色や風合いが無くなる恐れがありましたので、EM発酵液を薄めたものを、何度か吹きつけし自然乾燥を幾度となくしたところ犬のよだれの後も目立たなくなりまた風合いも、色も脱色しないで
お客様のところへ返す事が出来ました、お客様は一度は捨ててしまうか迷ったとのことしでしたが、また着れると大喜びしていました。

■■ E-ZA.Wを利用したクリーニングは有用微生物群,緑茶、オレンジエキス、竹炭活用,松葉エキス、など
自然のエキスと有用微生物群の抗酸化作用を利用した環境にやさしく、洗浄をアップしたクリーニング法です■■

1,E-ZA.Wの抗酸化力とは
抗酸化作用とは
抗酸化作用ということばをよく耳にします。
赤ワインとかジュアールティには抗酸化作用があるとか・・活性酸素ということばも、よく聞きます。
活性酸素はほとんどの病気の原因とさえ言われています。でも一体、活性酸素や抗酸化作用って何なのでしょうか？
まず酸化とは簡単に言ってしまうと物が錆びたり、くさったり
することをいいます。人間の身体も酸化します。人は酸素を取り入れてエネルギーをつくりますが、その過程
で一部の酸素は化学変化を起こし活性酸素というものを
発生させます。活性酸素は体内に侵入してきた細菌などを排除する作用も持っていますが、
過剰に活性酸素が発生した場合が問題となるのです。
その活性酸素を抑えることを抗酸化作用といいます。

■■クリーニングにおける特徴■■

○お客様のメリット

①水溶性の汚れの除去率が大きく衣類がサラサラで軽く、着心地が良い。
②ドライ洗浄後の衣類の臭いがしなくなり、ウェット仕上げの感覚で着用出
　　来る。（防臭効果）
③　肌荒れ防止（アトピーなど）や静電気防止（衣類がパチパチしない）の効
　　果が高い。
④　抗菌効果・防ダニ効果がある。
⑤　保存中に抗酸化効果により繊維が空気酸化を受けにくく長持ちする。
⑥　抗酸化効果により衣類が保存中に黄バミを起こしにくい。
⑦　カビが生えにくくなる。
⑧　Ｅ-ZA.Wクリ－ニング溶剤で加工した衣類は自然な温かさ（保温性）が得られる。
⑨　綿の白度が冴えて肌ざわりがサラサラになる。

○受付のメリット

①クリーニング店舗から衣類のドライ臭が無くなる。
②　ストックしている衣類の太陽光や蛍光灯による紫外線の退色が抑制される。
③　シミやくすみ、変・退色などのトラブルの減少する。
④　カビ・虫などに対して安心して受付が出来る。
⑤　他店との品質格差がつくため自信を持って受付が出来る。

青白く光る
蛍光増白剤は
発ガン性の恐れ！
右の人形が着ているシャツはどうして青白く光っているの？これは、ブラックライトという近紫外線をあてるとシャツに付着している蛍光増白剤が反応するからです・蛍光増白剤は白さを引き立たせる効果があるため、合成洗剤には必ずと言っていいほど入っています。右のシャツはその合成洗剤で一度だけ洗ったものです。左はemを入れた洗剤で洗ったものです。
ところが蛍光増白剤は発ガン物質として疑われています以前は白さと輝きを増すためにかまぼこなどに入れられていたこともありましたが、全世界で食品へのし様が禁止されました。この科学物質が選択用の合成洗剤に関しては規制がありません衣類は直接肌にふれるもの。赤ちゃんは涎掛けでも何でもしゃぶりますから考えただけでもゾーッとしますね